何度言ったらわかるのよ!

スーパーのお菓子売り場で、若いお母さんが子どもを叱っています。

子どもは泣きべそをかきながら、お菓子を離しません。

「それはダメって言っているでしょ。何度言ったらわかるの!」

何度言ったんでしょう?

会社でも同じようなことが、よくありますよね。

上司が部下を叱っています。

「何度言ったら、ちゃんとできるんだ!」

何度言ったんでしょう?

凄くいいセールスレターが書けたと言って、広告を出した印刷会社の社長さん。

でも反応はいまいちでした。

なぜ反応が悪いんだ?

セオリー通りに作っているし、我ながら気の利いたヘッドラインも書けたし、ビジュアルも素晴らしい。ターゲットも今まで反応があったターゲットに絞って展開した。

今までにない、反応があるはずだと思っていました。

当ては外れました。

「社長、何回広告を出しましたか?」

マーケティングは数字のゲームです。広告も同じです。ほとんどの広告媒体の販売部数やアクセス数、あるいはその他の測定可能数値をみれば、どれくらいの範囲の人々に到達できるかわかります。

統計によると、ターゲットは広告を9つ目にしたとすると、そのうち1つだけに気づくということです(9分の1の効果の方程式)。広告で製品やサービスが見込客の心に刻み込まれ、購買行動に至るまでには、何回広告を見せる必要があるかというと、消費者に影響を与えるには3つの広告が必要とする場合、購買行動に至るには27回広告を見せる必要があります。

つまり、最低でも同じ広告を9回は繰り返すことが必要なのです。

同じ広告を何回打ちましたか? マーケティングや広告はブレずに継続する忍耐力も必要なんですね。

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