大事なのは売り方です!

ジャパネットたかた創業者・高田明氏
みなさんご存知の通りテレビショッピングのプロですよね。

高田氏といえば…
・電子辞書を、たった30分間で1億円販売。
・ビデオカメラを、たった5分間で2,500万円販売。

上の例のように、扱っている商品はどこでも買える身近な商品ばかりです。
量販店に行けば買えるものが、高田氏の手にかかれば飛ぶように売れました。
この秘密は、商品の『売り方』にあります。

例えば、タラバガニとズワイガニの食べ比べセットを売った時の話です。
スーパーでも買えるどこにでも売っているような食材です。
年末が近づいたある土曜日のことです。
前日の日経の夕刊では「カニの価格高騰」を伝えていました。
しかし、高田氏はお客さんに向けてこんな風な伝え方をしました。
1年に1度、ご家族が揃ったときの贅沢はいかがでしょうか」
こう語りかけ、カメラの前でタラバガニの太い脚を食べたのです。
美味しさが伝わったのかその結果、放送中から注文の電話が殺到しました。

どうでしょうか? 「価格高騰」と「贅沢品」。
同じ値段のカニでも、伝え方によって全く違う商品に見えますよね。
このように高田氏は、伝え方にこだわりました。

高田氏は言います。
「伝えたい相手は何を求めているのか、どうすれば、感動してくれるのか、それを一生懸命、相手の立場になって考えることが大切だと思います。そして、人々の考えは常に変化するので、伝える人は常に勉強しておかなければいけません。」

高田氏は私たちのビジネスでとっても重要なことを教えてくれています。

それは…商品が同じでも、『売り方』が変われば結果は大きく変わる
多くの人は、売上をあげようとすると、商品ばかりに目がいってしまいます。
しかし結果に大きな違いをもたらすのは、商品そのものではなく、「売り方」にあることがほとんどです。

どれだけ良い商品でも、その魅力がお客さんに伝わらなければその商品は存在しないのと同じということです。

大事なのは売り方です。

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