売れないのは“実力不足”じゃない!?

才能を活かせない個人事業主が見落としている“たったひとつの盲点”
こんにちは、商品企画プロデューサーの豊田雅浩です。
今日は、「いい商品を作っているのに、なぜか売れない…」と悩んでいる個人事業主のあなたに向けて、大切なお話をしたいと思います。
たとえば、自宅でドライフラワーを制作している作家さん。
作品はとても魅力的で、お客さまからも「素敵ですね」と言われる。でも売上はマルシェで少し出る程度。「これが本業として成り立つ日は来るのだろうか…」と、不安になってしまう。
一方で、こんな方もいます。
「スーパーで買い物するお客様に、何か新しい価値を提供したい」
そう考えているスーパーの経営者。でも、「どんなサービスならお客様が喜ぶのか?」が思いつかず、日々アイデアに行き詰まっている。
実は、この両者。
まったく別の悩みを抱えているように見えて、「ある共通の問題」によってビジネスが止まってしまっているのです。
それが──
コンテンツ(商品)とマーケット(販路)がつながっていないということ。
多くの個人事業主や小規模事業者は、「売れるかもしれない商品」を持っています。でも、それをどう売ればいいのか、どこに持っていけば響くのかが分からない。一方、マーケットホルダーと呼ばれる、販路やお客様を持っている人たちの中にも、「売るものがない」「何を提供すればいいかわからない」と悩んでいる人がいるんです。
この「商品を持っている人」と「市場を持っている人」が組むことで、新しい価値が生まれます。
たとえば、先ほどのスーパーの例でいうなら、店頭でピラティスやヨガのワークショップ、占いや栄養相談、あるいは食卓に彩りを添えるドライフラワーの提案など──お客様にとっては「面白い」「役立つ」「ちょっと気分が上がる」体験になりますよね。
それがきっかけとなって、商品は売れ、サービスは求められ、お店の魅力も高まっていく。
こうした「ジョイント(連携)」によって、ビジネスは大きく前進するんです。
そして、この“橋渡し”をするのが、私のような**ジョイントベンチャープロデューサー(商品企画プロデューサー)**の仕事です。
あなたがもし、「自信のある商品があるのに売れない」と悩んでいたら──
あるいは、「人が集まる場所や販路はあるけど、魅力ある企画が見つからない」と感じていたら──
その可能性、きっと“誰かと組む”ことで開けます。
あなたの才能も、販路も、アイデアも。
単独ではうまく回らなくても、正しく掛け算すれば、大きな価値を生み出すことができるんです。
「じゃあ、誰と組めばいいの?」「自分に合う相手って誰?」
そんな疑問が浮かんだら、ぜひ一度ご相談ください。
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https://concreate-chiba.com/?page_id=991
あなたのビジネスの“隠れた可能性”、一緒に掘り起こしましょう。