魔法のベーグル

ベーグルってご存知ですか?

パンの種類と思っていませんか?

恥ずかしながら、

私はずっとそう思っていました。

ドーナツのような形をしていて、

外側が硬いのに、中は柔らか。

生地がぎっしり詰まっていて、

お腹にたまり、なかなか食べ応えのある、

「パン」と思っていました。

昨日、知り合いのベーグル屋さんと

会食する機会があり、

いろいろと教えてもらいました。

ウェキペディアによると・・・

ベーグル (bagel) は、

小麦粉に水や食塩を加えて

練った生地を発酵させリング状に

成型したものを茹でてから

焼成したパンの一種で、

牛乳や卵やバターを使わない。

東欧系ユダヤ人の宗教上の

食べ物として知られる。

小麦粉の生地をひも状にのばし、

両端を合わせて輪の形にして発酵させ、

茹でた後にオーブンで焼いて作られる。

この製造法により、

外側はカリッと焼き上げられ、

内側は柔らかくてもっちりと

詰まった歯触りになる。

乾燥を防げば品質は数日間保たれる。

また、水分量が少ないので、

冷凍保存なら家庭用の冷蔵庫でも

1ヶ月程度は充分に保存できる。

アメリカ発のブームを受けて、

一般にはアシュケナジムの

ユダヤ人のパンとして知られる。

だそうです。

ベーグルは焼く前に茹でるのです。

ご存知でしたか?

知り合いのベーグル屋さんに

「そうなんだ!茹でるんだビックリです」

と伝えると・・・

彼はぽかんとしていました。そして・・・

「そんなことも知らなかったの?」

「茹でるから中が詰まって、もちもちの

食感になるんだよ。常識だよ」って

あなたは知っていましたか?

この「常識」を!

知ってる人は少ないのでは⁉

この常識は、業界の常識です。

一つの業界の中にいれば、

誰でも知っていること、つまり

常識は一般的には常識ではない

ことに気づかない事って、

意外に多いんです。

この業界の常識を広告に

使わない手はありません!

一つの業界に長くいると、

業界で常識と思っていることは、

世間でも常識だと勘違いしているので、

これをどこよりも速く広告に

使うことによって、

他社と差別化する事ができます。

「当店のベーグルはもちもちです。

それは焼く前にわざわざ茹でているのです。

だから外はカリっと中はもちもち!

他ではマネのできない魔法のベーグルです」

てな具合です。

同一の業界から見れば、

当たり前じゃないか!と思われることでも、

一般的には「へえ!そうなんだ!」

と驚きをもって迎えられます。

「業界の常識は非常識!」

ということをモノづくりに

ぜひ生かしてみてください。

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