タラッタッタッタ~ (^^♪ の限界

タラッタッタッタ~♬

これをマックのCMで流れるジングルと

すぐ気づいた方はさすがです!

ちなみに関西ではマクドナルドのことを

マックではなく「マクド」と言います(笑)

「成功はごみ箱の中に」を読んだ方や

映画の「ファウンダー」を観た方なら

マックがいかに今の地位を築いたかを

ご存知のことと思います。

創業者レイ・クロックの

卓越したビジネス感覚や

目標に向かって突き進む行動力には、

勉強になる点がいくつもありますね。

レイ・クロックはハンバーガーを

作ったわけではないんですよ。

レイ・クロックが作ったのは・・・

どこでも誰でも同じ品質の

商品とサービスを提供できる

フランチャイズというビジネスモデル

を作り、それで大儲けをしたんです。

「モノづくり」に携わる身としては

実に興味深い成功物語です。

興味のある方は、

「成功はごみ箱の中に」を

一読することをお薦めします。

過日、孫を連れてマックに行きました。

孫のために「ハッピーセット」を

注文しました。

ハッピーセットにはおもちゃが付いています。

ところがそのお店では、

今回のおもちゃは人気があって、

すべて売り切れてしまって、

前回のキャンペーンの残りのおもちゃを

付けてきました。

当然、孫は注文したものと違うと言って

文句を言います。

私もこれは注文と違うとクレームをつけます。

店員(おそらくアルバイト)は、

一応謝りますが、我慢しろと言います。

ここで一悶着ありました。

当然です!

おもちゃがない事は注文時点で

わかっていたはずなのに、

それを隠して注文を受けたのですから (# ゚Д゚)

こんな時、あなたが店員ならどうしますか?

おもちゃがない時は別のおもちゃを付けると

マニュアルに載っていたのかどうかは

わかりませんが、

子どもはハンバーガーよりも

おもちゃが欲しいんです。

お目当てのおもちゃがないのなら、

おそらく注文はしません。

これが「マニュアル」の限界です。

この問題は・・・

ヤン・カールソンの言う

「真実の瞬間」が解決してくれます。

接客中の15秒間(真実の瞬間)に

如何に接客中のスタッフが機転を

効かしてお客さんをいい気持に

させるかが客商売のキモになると!

私の「モノづくりメソッド」は、

ただモノを作るノウハウではありません。

お客さんの気持ちを一番に優先して、

お客さんが気持ち良くなることを

モノを通して実現していくことです。

レイ・クロックの「フランチャイズ」システムと

ヤン・カールソンの「真実の瞬間」の

いいとこどりをしているんです(笑)

今日だけ・・・

まだ読んだことがないという方のために、

私の「モノづくりメソッド」の基本である

「モノづくりの教科書」の

ガイドブックを無料で提供します。

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追伸:

オリジナル商品の開発には・・・

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ご覧ください。

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