自己防衛しながら勝ち組になる方法

ここのところ原料高騰で
モノの値段が上がっている。
という話もニュースにあまり
上らなくなりましたが・・・

実際は全てのものが値上がりして、
暮らしにくくなっていると
思いませんか?

消費者だけでなく小売業も
原料高騰には相当苦労しています。

私のクライアントさんも
同様に苦労しています。

原料は上がっても、売価に
価格転嫁できずに利益を圧迫して
経営にも影響が出ているとか・・・

最近、スーパーなどへ
買い物に行きました?

ちょっと売場が変化している
と思いませんか?

安い商品が増えていると思いませんか?

特にプライベートブランドが
やたら売り場を広くとっていると
思いませんか?

実は・・・
スーパーのレジを通過した
食料品単価が下落しているんです。

23年12月時点では、
食料品145品目の54%にあたる
78品目が22年9月以降の
ピーク時点と比べて
平均購入価格が下がりました。

ところがです・・・消費者は、
値上げラッシュが続いて
きたものの、賃金は伸び悩んでいます。

今は何もかもが高い。
買い物に来た店で一番安い商品に
手を伸ばしていいるのが現状です。

一方、スーパーの店頭では
目玉商品を作るなど集客に
工夫をしています。

また、値ごろ感のある
プライベートブランド(PB)商品
を充実させて、
集客につなげるスーパーも増えました。

なんとなく全体が沈滞ムードで、
閉塞感が漂っています。

でも、ここが踏ん張りどころです。

私たちのような小さい会社は、
諦めたら終わりです。

この閉塞感の中でも、
工夫をして光明を見つける
会社は勝ち組になります。

アメリカの9.11やITバブル崩壊後、
UVERやAirbnbなどが台頭したように
不況の中から次の勝ち組が現れるんです。

今はモノの値段が上がって、
コモディティ(日用品)は
できるだけ安いものを購入する
消費者が多いと思われがちですが、
自分の趣味や欲しいモノは値段を
気にせず買っているのが現状では
ないですか?

ならば、選ばれる売り手になる方法
もあります。

話が長くなりそうなので、
もっと知りたい方は、
「モノづくりの教科書」を
読み直してください。
必ずヒントが見つかります。

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豊田雅浩

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