異業種交流会で“価値あるジョイントパートナー”を見つける方法
こんにちは!いかがお過ごしですか?
商品企画プロデューサーの豊田です。
今日は異業種交流会で「本当にビジネスに役立つ
ジョイントパートナーを見つける方法」について、
お話ししたいと思います。
異業種交流会に行くとき、
ただ名刺交換をするだけで終わってしまう…
そんな経験はありませんか?
「どの人が私のビジネスに役立つのか?」
「自分にはどんな人が合っているのか?」
その答えが見つかれば、
ビジネスの可能性がグンと広がります!
そこで今日は、異業種交流会で
あなたのビジネスに本当に
価値を与えてくれるジョイントパートナーを
見つけるための3つのステップをご紹介します!
ステップ1:
自分の“理想の相手像”を明確にする
異業種交流会に行く前に、
あなたのビジネスをさらに成長させるために
「どんなスキルやリソースが必要か?」
を具体的に考えてみましょう。
たとえば、あなたがIT関連のサービスを
提供しているなら「集客を強化したい」と
思うかもしれませんね。
その場合、マーケティングや広告に強い方が
理想のジョイントパートナーになり得るでしょう。
自分が欲しい“価値”を具体的に
イメージすることで、
名刺交換がただの儀礼ではなく、
未来のビジネスチャンスを
見つける第一歩に変わります。
ステップ2:
自己紹介を“価値提案”に変える
交流会では「自己紹介」に力を入れましょう。
ただ職業や会社名を伝えるのではなく、
相手にとってのメリットや、
あなたが提供できる価値を
簡潔に伝えることがポイントです。
たとえば、「私はデジタルマーケティングの
コンサルティングをしています」という自己紹介を、
「あなたの商品やサービスが
もっと多くの人に届くよう、
デジタル広告の支援ができます!」
といった形に変えることで、
相手はあなたとの連携による
ビジネスのイメージが湧きやすくなります。
ステップ3:
交流後のフォローアップを忘れない
名刺交換や会話を通じて
良い印象を残せた相手には、
必ずフォローアップのメッセージを送りましょう。
例えば、「先日はお会いできて嬉しかったです。
〇〇さんのお話を聞いて、
私も非常に共感しました。
お互いのビジネスにとって
役立てるアイデアを
またお話しできればと思っています。」
といったメッセージを送ることで、
今後のつながりが生まれやすくなります。
交流会の後のひと手間が、
ビジネスを次のステージへと
引き上げる鍵になることもあります。
異業種交流会は、人脈を広げるだけでなく、
お互いの強みを掛け合わせることで
新しい可能性を生み出す場です。
ぜひ、この3つのステップを試して、
あなたのビジネスをさらに飛躍させる
ジョイントパートナーと出会ってくださいね!
次のメールでは、
自己紹介の時に必要なスキルとしての
「セールスピッチ」の使い方について
お話しますね。
楽しみにしていてください!
それでは (^^)/
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