マルシェ出店で売上が伸びない…その理由、商品そのものにあります
toyotama@concreate.jp「頑張ってるのに、なぜ売れないの？」
あなたはこんな状況に心当たりありませんか？
- 月に5回以上、マルシェに出店しているのに売上は5万円程度
- 出店料の10倍くらいは稼ぎたいのに、全然届かない
- 商品には自信があるのに、広告やSNSも反応が薄い
- どこを改善すればいいのか分からない
「もっと頑張れば…」「SNSを増やせば…」と、やることを増やしているのに結果が変わらないと、正直しんどいですよね。
実は…売れるかどうかは“出店前”に決まっている
多くの人が見落としているのは、売上の8割は商品設計の段階で決まるという事実です。
マルシェで売れない理由は、
- 商品の魅力が“一瞬”で伝わっていない
- お客様にとっての「買う理由」が弱い
- 他の出店者との差別化ができていない
ことがほとんど。
これはあなたの努力不足ではなく、「魅せ方の設計」がされていないだけなんです。
売れる商品設計の3つのポイント
では、マルシェで「見ただけで欲しくなる」状態を作るには、どうすればいいのでしょうか。
ここでは、今すぐ見直せる3つのポイントをご紹介します。
1. お客様の頭の中を先にデザインする
商品を作る前に「誰が」「どんな場面で」「どんな気持ちで」使うかを具体的に設定します。
例：
- 誕生日プレゼントに迷っている30代女性
- おしゃれな部屋に合う雑貨を探している主婦
- 季節の変わり目に癒される香りを求めるOL
この段階でお客様像を明確にすると、売場での一言やPOPが刺さりやすくなります。
2. 一瞬で「欲しい！」を引き出す見せ方
マルシェではお客様は数秒で通り過ぎます。
- 写真映えするパッケージ
- キャッチコピーやPOPで「自分ごと化」させる一言
- お試し体験や香りサンプルなど“立ち止まらせる仕掛け”
「つい足を止めたくなる」売場作りが、売上を大きく変えます。
3. 商品そのものに“売れる仕組み”を組み込む
売れる仕組みとは…
- リピートにつながるセット販売
- 季節やイベントに合わせた限定感
- 買った後にSNSでシェアしたくなる要素
単発の販売で終わらず、次の売上につながる設計を商品に内蔵しておくことが重要です。
マルシェで25万円売る未来は、作れる
売れるかどうかは「その日頑張るか」ではなく、売れるように設計しているかで決まります。
商品設計と魅せ方を整えれば、あなたの自信作は“選ばれる商品”に変わります。
「運に任せるマルシェ」から、「狙って売れるマルシェ」へシフトしましょう。
✅ 無料で学べます
私はこれまで、売れなかった商品を“月商10倍”に育てた事例を多数見てきました。
そのノウハウをまとめた「売れる商品設計 実践ガイド」PDFを無料配布しています。
