タッタラ♪タラタラ♬ッタッタ~ (^^♪
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これは何の音楽でしょう?
わかった人は日曜日の午後5時半は
日本テレビ系の番組を観ている方です(笑)
そうです。
「笑点」のオープニングテーマです!
このオープニングテーマ(作曲:中村八大)は、
実は放送当初は歌詞が付いていたそうです。
でも、歌っていた当時の笑点メンバーが
あまりにも下手くそだったために
数回でボツになり、以降はイントロのみが
流れる事となったのです(笑)。
「笑点(しょうてん)」は、
日本テレビ系列(NNS)で
1966年5月15日から毎週日曜夕方に
放送されている寄席風の演芸バラエティ番組です。
国民的な番組なので知らない人はいないでしょう!
あっ⁉
でも最近は地上波テレビを見ない人も
増えていると聞きますので、
もしかしたら一度も「笑点」を観たことない
人もいるかもですね!
「笑点」は放送開始から57年にも
なるんですねえ (@_@)
当時は私は6歳でした。
なので放送当時のことは覚えていません(笑)
そんな「笑点」で1969年から
54年間もレギュラーを続けている、
林家木久扇師匠がついに卒業されるそうです。
あのとぼけたキャラが
もうすぐ「笑点」で観られなくなるのは
さびしい限りです。
林家木久扇師匠は現在86歳だそうです。
芸能人生のほぼすべてを
「笑点」と共にしてきたといっても
過言ではないでしょうね。
そんな木久扇師匠ですが、
おとぼけキャラとは
ちょっと違う一面もあるようです。
人と接するときは、
何回も名前を呼ぶと
ホッとして心を開いてくれるとか、
嫌いな人ほど名前で呼ぶとか・・・
他人から好かれようと思うなら、
気が利く人じゃないとダメだとか・・・
極めつけは「面白い」とは「意外性」だと・・・
常識的にこうだろうと
思っていることがひっくり返されると、
人は興味を惹きます。
それが「面白さ」だったり、
「驚き」だったり、
「問題解決」だったりするんですね。
達人は極意を一言で喝破するという、
見本のような言葉だと思います。
木久扇師匠のような達人の域には
まだ程遠いですが、
モノづくりにも「意外性」は重要であることは、
「モノづくりの教科書【基礎講座本編】」を
お読みいただければ、
お分かりいただけると思います!
詳しくはこちらまで・・・↓↓↓
https://concreate.jp/sl/mono/sl_06/