夢をかなえたい!あなたの動機は何ですか?

夢を叶えたい!あなたの動機は何でですか?

私は学生時代からの阪神ファンです!

今年は38年ぶりの「アレ」が達成できて、
大喜びです (^^♪
(阪神ファンじゃない人 m(__)m)

そんな阪神ファンの歓喜も冷めやらぬうち、
ストーブリーグが始まりますね。

その前につい先日、「現役ドラフト」なるものが
ありました。

ご存じない方のために、
現役ドラフトとは何かを簡単に説明しますね。

現役ドラフトとは、出場機会に恵まれない選手の
移籍を活性化する制度で、日本野球機構(NPB)と
プロ野球選手会の数年にわたる話し合いの末、
2022年オフからの導入が決まった制度です。
各球団、必ず1人は出て、1人は入る仕組みです。

つまり、くすぶっている選手の活躍の場を
新たに作ってあげて、活躍してもらうのが
狙いなんでしょう!

とてもいい制度だと思います!

せっかくプロ野球選手になったのに、
なかなか1軍で活躍できなければ、
イヤになってしまいますよね。

この現役ドラフト制度ができるまでは、
活躍できる機会の少ない選手は、
途中で夢を諦めて、プロ野球界を後にする、
なんて不幸な選手も多くいたと思います。

でもこれって、普通の社会人にも当てはまりますよね。

リスキリングとか副業とか、
最近あまり聞かなくなったと思いません?

いやいやそんなことはありません。

テレビを見ると、やたらと転職のCMが
多く目につくと思いませんか?

リクルートエージェント
マイナビエージェント
doda
ビズリーチ

などなど

やたらと転職を勧めるCMが目につきます。

それでもですよ。
世間では一時ほど転職や副職、リスキリングの
熱は冷めてきているみたいなんですよ。

たとえば・・・
正社員で副業の意向がある人の比率は伸び悩んでおり、
実際に副業をしている人の割合は低下傾向にあります。

副業の「実施率」は10.7%から9.1%、7.0%と
減少を続けているんです。

副業を容認する企業の割合が、
50.9%から55.0%、60.9%と
増えているにもかかわらず、です。

これは、自分のスキルを伸ばしたいといった
ポジティブな動機が薄いほど、
副業への応募を控える意識が高まるせいです。

副業の動機をみると上位の3つは、

副収入を得たい(1位)
将来の収入に不安がある(2位)
本業の収入だけでは不十分(3位)

と、いずれも金銭的な理由なんです。

自らのキャリア形成への意欲や、
関心のある分野の専門性を深めたい気持ちが、
どこまで強いといえるのかはよくわかりません。

金銭的な理由で副業や転職を考えているなら、
もっと自分の内面を見つめ直した方がいいですよ。

私も感情的な理由で以前勤めていた会社を
早期退職しました。

それは年下上司の出世欲のために、
冷遇転属を言い渡されたときに爆発しました。

「辞めます(怒)」
一言で会社を去りました。

しばらくはものすごく後悔しました。

どうして、あの時、あんなに短気に
なったんだろうって。

後の祭りです(悲)

でも、ある時思いました。

「50年以上も生きてきて、
俺の中には何があるんだろう?」

もともと私はモノを造るのが好きで、
プラモデルやレザークラフトなんかも
若いころからの趣味のひとつだし、
またクリエイティブな事にも興味を
持ってて、写真を撮るのが好きです。

そういえば若いころはイラストレーターの
サークルにも入っていました。

社会人になってからも、製品開発や
マーケティングなどクリエイティブな仕事に恵まれ、
好き勝手をやってきました。

「な~んだ!ちゃんと俺の中にもあるじゃないか!」
「何でもいいからクリエイティブな仕事をしよう!」

そう思うと少し肩の力が抜けました。

そうやって今は「製品開発コンサルタント」
として何とかやっています。

転職や副職を考えている人は、
自分が本当にやりたい事や
できる事、したい事が見つかるまでは、
焦って決断を出さないほうがいいですよ。

夢は諦めない限り、叶うのです。
成功と失敗の分かれ目は、
諦めるか諦めないかです。
諦めた時が失敗の時です。

もし、私のようにモノづくりをしたいのなら、
ぜひ私に相談してください。

無理なら「モノづくりの教科書ガイドブック」
を読んでください。
無料で配布しています。
こちらからDLできます。
https://concreate-chiba.com/

そして興味が湧いたら…
「モノづくりの教科書【基礎講座】」で
私のモノづくりメソッドの概略を学んでください。
詳しくはこちらから・・・
https://concreate.jp/sl/mono/sl_06/

そのうえで、モノづくりを実践したくなったら、
もう少しハイレベルな講座も用意しています。
それがこちら…「モノづくりの教科書【実践講座】」
詳しくは・・・
https://concreate.jp/sl/mono/pt_02/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA