銀座は新しもの好き (^^♪

お正月はいかがでしたか?

ゆっくりできました?

私は久しぶりに都内に出かけて
最近、噂になった場所を散策
してきました。

虎ノ門ヒルズや麻布台ヒルズなど・・・

そして久しぶりに「銀座」にも
立ち寄りました。

銀座というとどんな印象がありますか?

私は・・・
高給な街、紳士淑女の街、お金持ちの街
富裕層、歩行者天国、百貨店、
ブランドショップ、夜の街、高級クラブ、
芸能人に会える、地価が高い・・・

といったような印象なんですが…

ちなみに、銀座の地名の由来は、
江戸時代に設立された銀貨幣の鋳造所です。

そんな銀座ですが、
最近、ディスカウントスーパーの
「オーケー」が出店したというので、
物見遊山で行ってみました。

「オーケー」は自宅の近くにもあるので
珍しくもないのですが、銀座店は何かが
違うのではと期待して行ってみました。

品揃えはほどんど同じで、少し高級な
食材なんかがありましたが、
さほど違いはありませんでした。

でも、びっくりしたのは・・・

同じビルに、ユニクロ、GU、ダイソーが
入っているんです。

あの高給な街、銀座ですよ!

それ以外にも街を歩くと・・・

ワークマン、セリア(百円ショップ)、
無印良品、ニトリ、コメ兵などが
出店しているではありませんか!

アレレ・・・

ここは銀座だよなあ~?
なんか街にそぐわない看板が増えて、
あこがれの銀座が安っぽい銀座に
なったようで、少し腹が立ちました。

でも、銀座という街は、
過去からいろいろとその顔を
変えてきているんです。

銀座は新陳代謝を受け入れる、
新しモノ好きな街なのです。

ネット社会でない時代は、
人とのリアルな交流こそが
街の活力になっていました。

でもネット社会の現代は
バーチャルな世界での交流が
リアルな交流よりも多くなってきています。

街や商業もリアルよりもバーチャル
な世界が主流になってくるんですね。

そういえば、私が今地元でやっている
中心市街地活性化事業も、
商店街をリアル商店街から
バーチャル商店街にバージョンアップ
しようと頑張っています。

バーチャル商店街といっても
ただネットでモールを作るといった、
従来の発想ではなく、
いうなれば・・・

「インビジブルな商店街」を目指してます。

インビジブル商店街とは・・・

目に見えない商店街という意味ですが、
コンセプトを理解してくれる事業者なら
誰でも加盟できる商店街です。

そしてネットを使った販売促進や宣伝や
独自の製品開発を加盟店全店で協力して
行うという、目に見えないバーチャルな
大企業を目指すというものです。

アーケードや区域や地元や地権者などに
束縛されない、やる気のある事業者
のため商店街です。

まずは商店街で独自のブランドを
立ち上げ、新商品を開発して、
成果を出していくことが重要です。

今年の目標である…
「オリジナル商品の開発と販売
を3件成功させる」ことにも
つながりますので、
随時メルマガで経過をお知らせできれば
と思っています。

乞うご期待です(笑)

追伸:

オリジナル商品の開発には・・・

「モノづくり教科書【基礎講座】」を
ご覧ください。

そしてステップアップには…

「モノづくりの教科書【実践講座】」

【実践講座】は【基礎講座】をレベルアップし、
私が実際に開発した製品を例にとって、
16ステップの型フォーマットを埋めるだけで
製品開発プログラムが完成する
モノづくりメソッドになっています。

この機会に一気に、
モノづくりメソッドを手に入れてみませんか?

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