売れない人のよくある勘違い
売れない人のよくある勘違い!
商品やサービスが売れないのは、単なるあなたの勘違いかもしれません。
「売る」ということは、誰か「買う」人がいるはずですが、買い手が見つからないと嘆く前に、以下のことを自問自答してみましょう。
勘違い其の一 「お客さんは、買わないと思い込んでいる」
勘違い其の二 「タイミングが悪いと勝手に思い込んでいる」
勘違い其の三 「セールス=押し売りと思って、遠慮している」
其の一の勘違いでは、「買ってくれたばかりだから」とか「これはちょっとあのお客さんには高すぎるから」とか思い込んでいませんか?
お客さんの欲望は無限です。欲しいと思うものは、欲しいのです。また、お客さんの支払能力はお客さん自身が決めるものです。
自信をもってお客さんに商品やサービスをアピールしましょう。
答えを持っているのはお客さんなのですから!
其の二の勘違いでは、お客さんが買ってくれないのは、買うタイミングではなかったからです。
「ちょうどお金がなかった」とか、「旅行に出かけてて、留守だった」とか、お客さんの都合です。
お客さんは自分の都合やタイミングをあなたにわざわざ連絡してはくれません。
買わなくても、無言でスルーされるだけです。
がっかりすることはありません。また、アプローチしてみましょう!
其の三の勘違いでは、セールスは押し売りではありません。あくまでもお客さんの問題解決であると心得ましょう!
お客さんの抱える問題をあなたの商品やサービスが解決できるなら、売らないことはお客さんにとっては損失です。
お客さんが得られる価値を考えると、売らないといけないのです。
ではお客さんが買わない理由は何でしょう?
①サービスに満足できない
②買うものがなくなった
③単にあなたのことを忘れている。
①は、もっと価値のあるものを提供しましょう!
②は、お客さんが欲しいと思う、商品の数を増やしましょう!
③は、思い出してもらうよう、セールスメールを出しましょう!
勘違いして、勝手に売れないと思い込むのはやめて、自身をもってお客さんに話しかけましょう!
お客さんもあなたからのラブコールをきっと待っています。