「一生現役」を実現するための考え方

「一生現役」を実現するための考え方

会社員を長年やっていると、

早く年金をもらって、

悠々自適に隠居生活を送りたい、

なんて考えたことはありませんか?


私は思ってました(笑)

私は55歳で会社を早期退職して、

60歳から年金をもらい始めました。


初めて年金を受け取ったとき、

その額の少なさに愕然としました。


この額では到底生活できない。


さて、どうしようか・・・


もう年金だけで悠々自適の

隠居生活なんて、夢のまた夢です。


ならば、どうせなら、

楽しく残りの人生を過ごすために、

お金に苦労の無い人生を送りたいと

思うのは当然ですよね。


となると・・・


働くしかありません。


老後に長く働くことの

メリットを考えてみましょう。


老後には「老後の三大不安」

というものがあります。

それは「健康」「お金」「孤独」です。


健康は言わずもがなですが、

お金となると・・・

会社員や公務員であった人なら

厚生年金が終身で受給できるので

極端な貧困に陥ることはありません。

でも、公的年金だけでは豊かな生活をお

くることはできません。

そして、3番目の不安である「孤独」。

実はこれが一番厄介なんです。


健康やお金は誰もが意識しているけど、

多くの人は現役時代、会社を辞めた後に

孤独が襲いかかってくることを

あまりイメージできていません。


しかしこれらの不安は、

"働く"ことで解消できます。

「健康」について言えば、

社会的な役割を持って

働き続けることは

健康上メリットがあります。

2つ目の「お金」は

言うまでもなくいくばくかの

報酬を得ることができるわけだから、

ある程度解消することはできます。

「孤独」について言えば、

働くということは何らかの形で

人とのつながりが続くわけだし、

新しい仕事をやってみたら

そこでまた新しい人とのつながりもできます。


定年後の働き方は現役時代とは

変えるべきだと思っています。


そして最も大切なのが、

あなたの意識変革です。


私も58歳で独立して働き始めた

2~3年の間はほとんど収入のある

仕事はありませんでした。


でも、実に楽しかった。


それはなぜかというと、

自分の好きなことで収入を

得ようとしていたからです。

現役時代とは発想を変えて

「お金のために働く」のではなく、

「遊ぶために働く」と意識を転換しました。


旅行したり、毎週おいしいものを

食べに出かけたり、

あるいは自分が好きな車を

買い替えたりということであれば

公的年金だけではとてもできません。


なので、そういう楽しみのために

働くのが定年後の働き方としては

ベストだと、私は思います。


今まで培ってきた、スキルや経験や

技術を存分に生かして、

これからの人生を有意義に

するために必要な考え方をまとめたのが

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