とりあえずビール!
「とりあえずビール!」
居酒屋での1杯目はこう叫ぶ人のなんと多い事か(笑)
そんな中、10月になりました。
今月からは第3のビールの酒税が上がり、ビールの酒税は下がりました。
家飲み中心の人は、給料前に第3のビールを買わなくて済むと喜んでいるのではないですか?
また、インボイス制度もスタートしましたね。
未だによくわかりませんが・・・💦
まあ、私のような零細企業者はとりあえず様子を見ることにします(笑)
もう一つスタートしたものがあります。
ステマに関する規制です。
ステマとは、、、
ステルスマーケティングの略で、広告であることを隠して商品やサービスなどを宣伝する行為です。
敵のレーダーに察知されないステルス戦闘機のように、消費者から広告と気付かれにくいことから名付けられました。
インターネット上で広告と示さずに口コミや個人の感想を装って宣伝することが中心です。
この規制は、広告であることの明示などが求められ、悪質な場合は刑事罰も科されます。
違反した場合、消費者庁が措置命令を出し、広告を依頼した事業者名を公表します。
従わなければ2年以下の懲役か300万円以下の罰金または併科と規定されています。
規制されないためには、「広告」や「PR」といった文言を明記し、広告であることを明確に示す必要があります。
広告であることの明示がなければ消費者の合理的な選択が妨げられる恐れがあるためです。
モノが売れるのは、それを必要とする人が何らかの問題や悩みを抱えていて、その商品がそれを解決できると思った時、売れるのです。
そのためには、広告や宣伝は絶対必要な事です。
しかし、消費者を騙すような広告はいずれ暴かれ、その代償を負わされることになります。
モノづくりや販売は、消費者と真摯に向き合い、ウソをつかず正直に価値を正面から伝えること以外にないのです。
商品の価値をどうやって、消費者に伝えるか・・・
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