新しい製品を企画し、売り込むための最も簡単なステップ

さて、モノづくりに興味がある方が、

このメルマガを読んでくれていると

思っていますが・・・

モノづくりの起点の発想って、

なんだと思いますか?

やはり不便とか不満とかから

便利とか満足を提供することが

起点となるのでしょうか?

そうかもしれませんが・・・

もっと広い高い視点で考えてみると・・・

例えば…

アップルの創始者スティーブ・ジョブズは

どう考えたんでしょう???

iPodは「ポケットに1000曲」

iPhoneはどうでしょう?

「手のひらに乗るコンピュータ」でしょうか?

こんな発想は既存製品の延長線上からは

決して出てこないですよね。

ではどうやってそんな発想をしたのか?

やっぱり天才だからでしょうか⁉

多分そうでしょう!

でもそんなジョブズのような発想をするため

のメソッドがあるんです!

それは・・・

「SFプロトタイピング」。

これは、SF的な奇想天外な未来を描くことで、

今はまだ無い価値や事業を発想したり、

そこから逆算して現在すべきことを

考えたりするメソッドです。

「SFプロトタイピング」は、

いずれ訪れるかもしれない近い未来、

あるいは遠い未来からやってきた、

『手触り』があって心に訴えかけるような

プロトタイプを作る実践的な手法です。

未来を考えてフィクションの形にし、

現実をどこまで近づけたいのか

バックキャスト(逆算すること)していく。

そして、今はこれができるかなと

考えていくのが「SFプロトタイピング」の

基本的な考え方です。

SFプロトタイピングはその発想を

最初に口にした人はおそらく、

クレイジーな奴と嘲笑されることでしょう。

でも、そんなクレイジーな奴が次の時代を作り、

そしてリーダーになっていくんですね!

しかし、そこまでクレイジーでなくとも

新しい製品を企画し、売り込むための

最新で最も簡単な方法なら、以下のステップに

従うことで達成できます。

①アイデアの明確化と特徴の強調

②プロトタイプの作成

③オンラインプレゼンスの構築

④クラウドファンディングキャンペーンの開始

⑤SNSおよびコミュニティの活用

⑥フィードバックの収集と改善

この方法は、「モノづくりの教科書」を

ベースとして応用したメソッドです。

何はともあれ、最初の一歩は、

「モノづくりの教科書」です。

興味のある方は、

是非コメントを残してくださいね。

追伸:

オリジナル商品の開発には・・・

「モノづくり教科書【基礎講座】」を

ご覧ください。

そしてステップアップには…

「モノづくりの教科書【実践講座】」

【実践講座】は【基礎講座】をレベルアップし、

私が実際に開発した製品を例にとって、

16ステップの型フォーマットを埋めるだけで

製品開発プログラムが完成する

モノづくりメソッドになっています。

この機会に一気に、

モノづくりメソッドを手に入れてみませんか?

詳しくはこちら・・・クリック!

【基礎講座)→https://concreate.jp/sl/mono/sl_06/

【実践講座)→https://concreate.jp/sl/mono/pt_02/

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